今回は「SF9 ロウン主演『この恋は不可抗力』 2話 あらすじと感想」について紹介していきたいと思います。
SF9 ロウンさん主演の『この恋は不可抗力』が2023年8月23日からNetflixにて配信が開始されました！
気になる2話のあらすじと感想について紹介していきたいと思います。
感想はあくまで個人的なものなので、感じ方は人それぞれだと思います♪
また、ネタバレがあるので見たくない方はページを閉じてください。
1話目のあらすじは「SF9 ロウン主演『この恋は不可抗力 』1話 あらすじと感想 - SF9推しブログ」をご覧ください。
では、参考程度にご覧いただけたら嬉しいです(^^)
『この恋は不可抗力』登場人物 キャスト
チャン•シンユ（SF9 ロウン）
チャン•シンユさん（主人公）はオンジュ市役所法律顧問弁護士です。
遺伝病と呪い（赤い手）に悩まされていて、呪いを解くために イ•ホンジョさんに近づきます。
長身の韓国ドラマ俳優？SF9メンバー ロウンのプロフィール！過去に出演した作品は？ - SF9推しブログ
イ•ホンジョ（チョ・ボア）
イ•ホンジョさん（ヒロイン）はオンジュ市役所緑地課の公務員です。
一生懸命に仕事をしますが、過去に告発をしたせいで職場で仲間に入れてもらえず、孤独を感じています。
呪いを解くための木箱の持ち主です。
クォン・ジェギョン（ハ・ジュン）
オンジュ市役所制作補佐官です。
ピダム（ビジュアル担当）と呼ばれていて、女性に憧れられています。
ユン・ナヨン（ユラ）
オンジュ市長の娘で、チャン・シンユさんの恋人です。
また、 イ•ホンジョさんとも過去に繋がりがあります。
『この恋は不可抗力』 2話 あらすじ（ネタバレあり）
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— Korepoコレポ (@Kkorepo) August 25, 2023
木箱の持ち主はイ•ホンジョ
チャン•シンユさんはイ•ホンジョさんに木箱をプレゼントと言って渡して、持ち主がイ•ホンジョさんであること、開けたら連絡がほしいことを伝えます。
木箱には鍵穴がなく、イ•ホンジョさんが物理的に壊そうとしても開かず、なぜか部屋の電気が切れました。
半ば諦めてチャン•シンユさんにビデオ通話でおまじないで開けようとする姿を見せて連絡をしてこないように言いますが、突然勝手に木箱が開きました。
木箱の中身は願いが叶う呪術書
木箱の中身は朝鮮の巫女エンチョが生涯を通じて習得した秘技をまとめて記録した呪術書でした。
内容は、子を産む術、財を得る為の術、白玉美人術、愛情成事術、などで、チャン•シンユさんの呪いを解けると思われる身病治癒術も記載されていました。
また、その呪術は巫女エンチョ本人か、認められた人しか行うことができないと記されていました。
呪術書を見るためにイ•ホンジョさんの家へ
イ•ホンジョさんは木箱が開いたことを教えませんでしたが、オンジュ市役所法律顧問弁護士として働くことになったチャン•シンユさんに支庁で会い、問い詰められます。
「おかしな呪術書」「開けたんじゃなくて（勝手に）開いたから連絡しなかった」とはぐらかしますが、チャン•シンユさんに呪術書を見たいと言われ、根負けして2人でイ•ホンジョさんの家にチャン•シンユさんが運転する車で向かいます。
家の近くで下ろしてもらい、イ•ホンジョさんが1人で家に呪術書を取りに向かうと、酔っ払いに絡まれてしまいます。
そこにチャン•シンユさんが現れて、イ•ホンジョさんの手を握って酔っ払いを追い払います。
イ•ホンジョさんはチャン•シンユさんに「いつまで手を握っているんだ」と言われて慌てて手を離し、「壊れた電球を直したら呪術書を見せる」と約束し、チャン•シンユさんを家に入れます。
イ•ホンジョさんの家で
チャン•シンユさんは電球の配線を直そうとしますが、初めてで、なおかつ遺伝病で手が震えるせいもあってできませんでした。
しかし、イ•ホンジョさんは呪術書を見せます。
イ•ホンジョさんの予想に反して真剣に読むチャン•シンユさんに驚き、呪術書を取り上げます。
チャン•シンユさんは呪いを解くために身病治癒術が必要なため「１つだけ僕にくれないか」と何がほしいかは言わずにお願いをします。
しかし、断られ、家を後にします。
ユン・ナヨンさんと再会
イ•ホンジョさんは市長の娘でチャン•シンユさんの恋人であるユン・ナヨンさんと支庁で偶然再開します。
そこで過去に揉めたことについてユン・ナヨンさんから謝罪を受けますが、許しませんでした。
そこにチャン•シンユさんが現れ「君は失敗しないのか？いつも１人で食事をするのは周りのせいではなかったようだ」と言い、ユン・ナヨンさんと行ってしまいます。
そして、チャン•シンユさんはユン・ナヨンさんから「（高校生の時にイ•ホンジョさんに）好きな人を取られた。絶交してその時ちょっとね」と聞きます。
オンジュ市役所緑地課の人と
イ•ホンジョさんはチャン•シンユさんから非難された事をきっかけに勇気を出してオンジュ市役所緑地課のチーム長と先輩2人が呑んでいるお店に行きます。
そこで過去の告発についてチーム長に謝罪しているところにクォン・ジェギョンさんとチャン•シンユさんが現れます。
流れで一緒に呑むことになった際、先輩がクォン・ジェギョンさんに「（掲示板に）『イ・ホンジョさんを褒めたいです』と書き込んだのは補佐官ではないですよね？」と聞きます。
すると、クォン・ジェギョンさんが「僕が書きました」と言ったので、イ•ホンジョさんは喜びます。
クォン・ジェギョンさんに告白
チーム長と先輩2人は2次会に行き、置いていかれたイ•ホンジョさんの所にクォン・ジェギョンさんがやってきます。
「この前（代わりに水をかぶった）のお詫びをしたかった」と洋服を入れたバッグを渡されたイ•ホンジョさんは「両思いだとは思わなかった」と口を滑らせて、流れで告白をします。
しかし、クォン・ジェギョンさんは「特別な感情はなくても、掲示板で褒めるし服も贈る。今日の事は忘れて自然に接して」と言って去って行きました。
それを偶然聞いていたチャン•シンユさんに「昔もこうだった？ちょっと親切にされただけで舞い上がって」と言われ、「誰も親切にしてくれないから舞い上がる」と言い返します。
愛情成事術
イ•ホンジョさんが支庁に行くとクォン・ジェギョンさんに告白して振られたことが支庁内で広まっていました。
チャン•シンユさんにバラされたと思ったイ•ホンジョさんはチャン•シンユさんのところに向かいますが、違うと言われ、拡散された写真を見せられます。
イ•ホンジョさんは家に帰ると愛情成事術に必要な材料が偶然大家さんから送られてきて、愛情成事術の呪術を行います。
それと同時間帯に車を運転していたチャン•シンユさんは苦しみ、赤い手に手を握られ、朦朧とする中でガードレールに車をぶつけて止まります。
『この恋は不可抗力』 2話 感想（ネタバレあり）
『この恋は不可抗力』 2話の感想を一言で言うとおもしろいです！
1話は謎が散りばめられていく感じでしたが、2話は物語がテンポ良く進み、不気味さよりもファンタジー要素が強くなり、怖いのが苦手な人でも抵抗なくみることができると思います。
もちろん、赤い手は出てきますが(^^;
2話はどちらかと言うとイ•ホンジョさんについて明かされるので、彼女に感情移入をして応援したい気持ちになりました。
イ•ホンジョさんが愛情成就の呪術をすると、同時に赤い手がチャン•シンユさんの手をギュッと握ったシーンが不気味で、呪いが赤い手にどのような影響を及ぼすのか気になりました。
まとめ
今回は「SF9 ロウン主演『この恋は不可抗力』 2話 あらすじと感想」について紹介していきました。
前回の木箱から呪術書が見つかり、愛情成就の呪術を行うと言うところまでの話でした。
次回は愛情成就の呪術でどうなっていくのか気になします(^^)
ロウンさんが所属しているSF9 については下記の記事で紹介しているので、よかったらご覧ください(^^)
閲覧ありがとうございました♪
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